私が内○を貰った理由(ワケ)
青天の霹靂
柴咲コウさんも出るらしく…何が何でも見に行きます!うっひょー!
でもって
池袋デート翌日の火曜日。
朝ごはんを作り、洗濯物を干し、相方を見送り、ちょっとごろごろして久しぶりに大掃除を開始しました。
まずはトイレから攻めます。
そしていざ強敵キッチン。
荒野。中島みゆきさんも歌い出すほどです。
せっせこ
なんとafterの写真を撮り忘れてしまいましたが綺麗に貼り直しました。
掃除機をかけてからシャワーついでにお風呂掃除も済ませました。効率いいなー私。
途中休憩にとこんなものを買ってきました。変態の血が騒ぎます。
開けてみるとまさしく屋台顔負けのチョコバナナそのもの。
食べ終わってから気づいたのですが、この異性化液糖という物質が気になります。
私の考察に過ぎませんが、仮説をお話しようと思います。
これを食べたら異性化するすなわち!食べて吸収したバナナが生え…おっとこれ以上語ることは海軍が許してくれないそうなのでやめておきます。命は惜しいです。
半年ぶりくらいにミスドにも行きましたが汁そばやらの飲茶類がメニューになく、ショック故にドーナツを二つも食べてしまいました。
店舗によるんですかね。
と。他にはバイトしかしていないため連投な割りにあまり書くことがないので、1mmも需要が無さそうな私なりの就活術をお話しようと思います!パッパラー♪ 河合。
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「就職活動」
それは人生で必ずしも全ての人が通る道ではありません。フリーターを選ぶ人生もあれば、夢を追い続ける人生もあり、はたまた親の仕事を継ぐという人もいるわけで、日本狭しと言えども世界は広いのです。早速何言ってるかわからなくなってきた。
そこで!
そのなかの1人にしかすぎない私の就活の様を皆様にお伝えいたします。就活を不安に思っているそこの君、ちょっと見て行きなさい。参考にしちゃだめだぞ。
1.始めての就活
昨年11月。成人式ぶりに会う地元の友達と三人でパシフィコ横浜で行われた合同説明会に参加。
がしかし就活とは名ばかりで横浜につくやいなやお好み焼き屋へ直行。ビール片手に乾杯。
数時間後、会場へ到着するも2社ほど説明を聞いただけで早々に退散。1人においては1社で離脱。
居酒屋に移動し、再び乾杯。おそらくパシフィコにいた時間よりも長時間そこに滞在しました。
あれですね、就活に大して漠然と抱いていた不安を消すために行っただけでした。結果見事に不安は打ち消され、就活した気になり、この後私はしばらく何もしなくなります。
2.エントリーをしよう
就職活動でまずしなければいけないこと、それは各企業にエントリーすることです。エントリーせずに会社に入るにはコネと色気を武器にアポなしで社長に会いに行かなくてはなりません。
が。親切にも大学で開いてくれている就職ガイダンスにすら出ていなかった私は色気で勝負する気満々でした。
12月1日というワードに一切反応することなく、クリスマスを過ぎた頃になってようやく慌ててマ○ナビ、リク○ビ、日○就職ナビあたりの登録を済ませました。
それでも何をしていいのか実際問題わかっていなかったため四苦八苦しながら面倒ではあったのですがサイトを眺めてみたらワンクリック詐欺かと思うほどに超簡単な作業でエントリーすることが出来ました。
ここでやり過ぎると行く気の無い会社たちから迷惑メールのごとく毎日腐る程メールが送られてきて重要なメールが埋れていきます。
3.説明会へ行こう
エントリーの次は会社説明会。行かなくてもどうにかなるのですが、私の場合は調べるよりも直接足を運んで話を聞いた方が理解が早いと踏んだので申し込みました。
結局1月から各社の説明会に行き始め、週一で行けばいい程度の気楽さ。バイトはもちろん減らしません。フリーター並に働きます。
行った説明会は全部で7社。
そのなかでも履歴書を出さずに終わった会社や、最終エントリーに必要な説明会がある日に限ってすっかり忘れて寝ていたりなどした結果、履歴書を送った会社は4社くらいでした。
4.面接を受けよう
運良く私の過去を気に入ってくれたA社で面接に進むことになりました。のちにここで内定をいただきます。
ちなみにあとをB社、C社と過程します。
一社足りないですね。この一社とは興味本位で送ったフ○テレビア○ウンサー職です。
結果を見るのを忘れてたらweb開示の期間が終わってしまい、履歴書が通ったかどうかすらわからず終いになりました。
あとは
・B社→Webテスト不合格(一切勉強せず)
・C社→適性テストの会場へ行くのが面倒でバイトへ行く。
はい、実に残念ですね。頭が。
もうお分かりかと思いますが結局面接に行ったのは1社だけだったということになります。
2月後半 一次面接
3月上旬 二次面接
3月下旬 最終面接
4月1日 内定の電話を頂く
で、無事に私は就職活動に終止符を打つことができました。これだけ見るとなんて簡単なんだ!と皆さん思うことでしょう。
ただ、実際私の第一志望はA社だったため、行きたいという熱意だけは人一倍ありました。
行きたい理由が明確で、他に調べる企業もないのでA社についてとことん企業研究(面接前日にホームページ見漁っただけ)できたことは今回のような結果に繋がることだったのかもしれません。
言い訳のように聞こえるかもしれませんがB社のWebテストを除けば私の内定率は統計上100%(当社比)です。お粗末様です。
ここで受からなかったらまたゼロからのスタートだったのは覚悟の上というかそこまで重く考えてなかったです。
こんなんでも受かるってことですね。
たとえ60社受けてももしかしたら私が受かったA社が60社めだった可能性だってあるんだから平等っちゃ平等です。様は運とタイミング。
実際59社受けずに済んだことは交通費、精神面共にとてもラクでしたけどね。
私が説明会にあまり行かなかったのは交通費の兼ね合いがあったりします。ほぼ毎回都内に行かなければ行けないだなんて。埼玉県民をなめるんじゃないよバイト代なくなるよ。
地方の方はほんとにすごいなあと思います。
では最後に!
面接を受ける前に必ず私がしていた2つのことをお教えします。ここが今日の一番重要なところですね。これだけやれば合格します。
1.相方に電話する
2.チョコを食べる
はい、簡単ですね。たった2つです。誰でも出来ます。
何が言いたいかというと緊張し過ぎないことと、電車の時間には1時間くらい余裕を持っていって現地のカフェなどでまったりするのがオススメです。
あと女の子であれば第3ボタンまで外して面接に行けばオッケーだと思います。
毎日スーツ来て1日に3社とか説明会に行っても受かる会社は限られてきますからね。行きたい会社を絞って「共に働きたい」といかに人事側の方々に思わせるかが重要なのではと数少ない経験から私は語ります。うるさいですね。そろそろやめます。
さて、通い始めて4年目の大学に行くために急行に乗らなければいけないところを快速急行に乗ってしまい、最寄りの駅をおよそ100km/hの電車の中から見送る他に手段が無かった私は今日も元気です。
ララバイ。