年に一度のお楽しみ



こんばんみ!


私服についてバイト先の上司から

「お前は女の子らしい服装をしていたと思いきや、次の日には疲れた主婦みたいな格好もするよな」

と言われたことがありますどうも私です!

出来れば素敵な主婦というか奥様♡になりたいわけですが、自分の20年後くらいを垣間見させられた感じがします。多分このまま大人になるんだろうなと私は思います。



ぶっちゃけ、ただ漠然と白いスキニーが履きたいです。

女子アナみたいな格好に憧れる日々を送っています。






そんな日々のなか、年に一度だけ遊ぶ友達がいます。友達という言葉では推し量れない心の友…実際はただの類友です。

高3の夏にひょんなことから友達になったのですが、歴史に刻まれるであろう初コンタクトを取ったことは本当に私たち二人にとって一生話のネタになることでしょう。

どんなコンタクトであったかはたとえ空からもち米が降ってきても言えません。



年に一度ともなるとまるで織姫と彦星のようですが、そんなキラキラしたものでないことをここに証明させていただます。

たとえ一年の月日が流れていようと、お互いがお互いを知り尽くしているかのような態度で話は始まるのです。



まず向かった先はこちら…


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カフェ。

ケーキをいただきました。
チョベリグな感じに美味しかったのでso happy☆な出だしとなりましたね実に素晴らしい。


次に電車へ乗り込み向かった先は




兼ねてから行きたいと思っていた場所だったので失禁レベルで嬉しかったです。 (※残念ながら失禁はしませんでした。)


まずこちらの建物↓

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見るからにオシャンティですね。俗に言う洒落乙。

三越前駅から直結しており、残暑厳しい今日のような日でも汗ひとつかかずに辿り着く事が出来る素晴らしい建物です。

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建物内も実にモダンというかなんというか五文字で書き表すと洒落乙って感じです。


並ぶことも多少覚悟していたものの、1000円の入場券を購入し流れるプールのように会場へ。


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広がる非現実世界。


とにかく綺麗でした。ブログとかに載せる絵面的にも最高です。


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…はい。写真ばかりで申し訳ありませんが、こんな世界観なので是非データフォルダを小洒落た感じにしたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか?

金魚がかわいそうだとかで賛否両論はあるようですが、2008年に始まり毎年開催されており見た感じ仰向けでプカプカしちゃってるような子もいなかったのでその辺の設備だとか環境面にはそこまで問題ないのかな〜と思いました。

一般家庭で飼われているような金魚に比べたらそりゃもう多大なストレスになってることは間違いないでしょうけどね!






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金魚も満喫し、駅に戻る前に出汁のお店に寄りました。

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戦利品はこちら。
金魚見てるときよりもハイテンションだったことはここだけの話です。


お店を後にしてからは、日本橋でごはんを食べるには私たちの背丈が合わないと踏み、地元へ一旦戻ることに。



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無事地元へ帰ってきた私たちは、昭和臭漂う素敵空間の居酒屋へ。(一度このブログで他の子ときている写真を乗せたかもです。)



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初めて食べたボンカレーはゲレンデの味がしました。美味しかった。リーズナブルさもたまりません。


カウンター席で肩を並べながらお互いのことを語り合い、終始笑っていました。

笑い過ぎて本気で筋肉痛になる気がしましたし、まじで何回か呼吸困難になりかけました。


3〜4時間店に居座った挙句、目の前に広がる全ての文字が脳内で隠語に変換され、行き着く先は全てエロの世界。

ただそこにあるメニューを読んだだけでお互いの考えていることが手に取る様にわかるため、ひとつひとつの単語に対してすら、もはや笑いを堪えることなど到底不可能だということが目に見えていました。


終いには、

「世界が俺らに追いついてないだけだ。」

という結論に収まったものの、変態もドを越えすぎると無我の境地というか悟りを開くってことですね☆
 
 

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ドゥルルルルルルルル…じゃかじゃん!
↑本日のキングオブエロがこちら。


皆様には一体この写真の「何」が凄まじくエロさを放っているのかわかりっこないかもしれませんね。でもどうか気に病まないでください、私どもが半歩先を歩いてしまっているだけのことなのです。



と、こんな感じで人生の80年分くらいを堪能した私たちは店を出たあと健全にサヨナラして健全な時間に帰宅しました。

清い付き合いをしてこその真のエロの境地に辿り着いた二人に刺客はありませんでした。



次に会えるのはもしかすると来年かもしれません。

しかし今日の想い出を胸に私はまた明日も生きるのです。





















えー、傍ら相方との話がこじれ過ぎているせいで今日は寝れるかわかりませんがこの辺でお暇させていただきます。





ごめんくださいノシ